最終更新日:2022.03.15
①ヒノキ
〇柱(下層・上層)用: 165本
〇小屋丸太梁用 : 4本
②イヌマキ
〇向拝柱用:7本 (予備材含む)
③オキナワウラジロガシ
〇小屋丸太梁用:3本 (予備材含む)
①ヒノキ
〇柱材165本のうち92本は粗挽き製材を行い、倉庫で保管しています。
(含水率は17.6~60.8%の範囲で平均32.2%)
柱材の残り73本は、山林で葉枯らし中のものや木材市場から手配し、令和4年3月末までに倉庫で保管予定です。
②イヌマキ
〇向拝柱用の7本はすべて令和4年1月に収穫し、うち6本は2月に粗挽き製材を行っています。
樹皮付きのままの1本については、3月中はそのままの状態で乾燥させる予定です。
(含水率は54.0~73.3%の範囲で平均63.4%)
③オキナワウラジロガシ
〇小屋丸太梁用の3本はすべて令和4年2月に収穫し、樹皮付きのまま倉庫で保管しています。
〇年輪の計測は、切断してそのままの状態では困難なため、学識者等と相談しながら今後実施する予定です。