円覚寺総門の前方にあり、1502年、交易のあった朝鮮王から贈られた方冊蔵経(ほうさつぞうきょう)を納めるために建造されました。1968年に復元され、天女橋は国指定重要文化財となっています。池の中に築かれた小島は天女橋で結ばれ、まるで箱庭のような眺めです。