漏刻門

撮影時期
戦前
戦前の写真
那覇市歴史博物館提供
撮影時期
2014年
2014年の写真

 俗に「かご居せ御門」とも呼ばれ、駕籠の使用を許されていた高官もここで下乗する慣わしでした。門櫓(やぐらもん)内には水時計が設置され、時刻を計り、鐘で時を報せたことから、その名が付けられています。沖縄戦で被災しましたが、1992年に復元されました。

参考:『首里城が楽しく学べる 首里城物語』/一般財団法人 沖縄美ら島財団
 
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